Yoさんがプラクティスチャンター始められました

先週の金曜日は、約1ヶ月お待たせしてしまったYoさんの初レッスンを行いました。
Yoさんは平日しかレッスンを受けられないとのことですが、
Koiwaiも平日だと金曜日を月に2度しか行えないために待っていただいていました。

Yoさんとはレッスンする前に駅前のカフェでお茶したのですが、
とても明るくハキハキした方で、不思議と初対面の感じはしませんでしたね。
Yoさんはケルトの文化・歴史にお詳しく、バグパイプに興味を持たれたきっかけは
昔ロンドンで見たストリートバグパイパーとのことでした。

Yoさん、「生」のバグパイプを見るなり「うぁ~!」っと驚かれ、
ついでに持っていただいたところ「いいんですか~?」と喜んでおられました。笑
バグパイプを直に手にした時のこの感激ってKoiwai はもう味わえないので、本当に羨ましいですね。

パイプやプラチャンについていろいろご説明した後、
使用するWarnock製のプラチャンを手に取っていただきました。
Koiwai のプラチャンと音合せして早速開始です。
まずは息の入れ方・指の押さえ方。
当たり前ですが、Yoさんも慣れないご様子で遠慮がちです。
でも何度も反復するうちに徐々に慣れていかれました。
Yoさんはとても飲み込みの早い方で、穴の押さえ方やクロッシングノイズ聞き分けもすぐに覚え
スムーズにレッスンすることができました。


とても綺麗なプラチャンの持ち方です。

Yoさんはプラチャンだけでも面白いとのことです。
バグパイプを覚えるのは人との競争ではないので、
昔から夢見てきたバグパイプ演奏の実現に向けて
是非とも練習は楽しみながら継続させてくださいね。

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