昨日は、JR山手線「大塚」駅近のホテル「ベルクラシック東京」へ行ってきました。
新郎・新婦樣の強いご希望で、バグパイプの音を織り混ぜた人前式となった次第です。
式が始まるまで私は壇上近くで待機していたのですが、ご列席された方々から「???」の視線を浴びていました。
およそ5分間くらいだったと思いますが、皆さん着席されている中私だけぽつんとパイプ持って立っているので、「何で?」と不思議に思ったのかも知れません。不思議といえばヘンなオヤジが“スカート”履いているので、スコットランドの衣装だと認識されていない方はますます理解出来なかったのだと思います。(笑)
司会の方が、スピーチでバグパイプの趣旨を説明したので皆さんやっと理解されたご様子でした。
新郎・新婦樣はホントステキでしたね。お二人はとても輝いておりました。
本番は打ち合わせ通りにはなかなか行かないもので、途中、当初予想していた時間的タイミングがズレる部分もありました。
その影響でアドリブ的判断で曲の構成を変えたりしましたが、問題なく演奏することが出来ました。
最後は、「アメージング・グレイス」をバグパイプとパイプオルガンがハモる中、聖歌隊の方々が力強く歌いました。
チャペル内はとても音の反響がとても良く、吹いている私自身も気持ち良かったです。
ステキなカップルが誕生しました!おめでとうございます。
suzume
フォーマルな衣装がバッチリ決まっていますね。
さぞかし式に花を添えたことでしょう。
列席のお客様も記憶に留める結婚式になったと思います。
koiwai
suzumeさん
コメントありがとうございます。
衣装、お褒めの言葉を頂き嬉しいです。
左肩から下げるFly Plaidは、思いの外邪魔にならずアクセントとして面白いアイテムです。
音量も大きく響いただけに、相当うるさく感じたのではないでしょうか?(笑)