今日は午前中からお昼にかけて、同じ立川市内にお住まいの方のための出張定期レッスンに行ってきました。
チャリで家へ戻る中何となく熱っぽい感じがしてきたので、昼食は温まるものがいいなと思いながら走っていました。
途中ラーメン屋さんの前を通った時いい香りが鼻に入ってきたので、思わず「お昼は中華だ!」と決めました。
家に帰ってうがいをやり、パイプのバッグのジッパーを開けて風が通るようにした後再びチャリに乗って立川の中心部へと向かいました。
立川駅南口界隈はいくつも本格的中華料理店があり、どこもそれぞれに美味しさがあります。
今日行ったお店は広くて照明は暗いのですが、妙に落ち着くのです。
店内へ入ると、10人くらいの中国の方たちが一杯やりながら食事をしていました。
私は風邪を直すような感じで行ったので、味が一番穏やかっぽい「野菜タンメン」を注文しました。
待っている間、次から次へと団体さんに料理が運ばれて行きます。
その中でも特に目を引いた料理がありました。
それはこん棒のような骨?の先についた大きなお肉の塊を油でただ揚げただけのようなもので、
マンガやアニメなどで原始人が食べているような大きさと雰囲気です。
それだけなら納得できるのですが、さらに反対側の骨?からストローが出ているのです!
あまりジロジロ見ると変な日本人になってしまうのですが、とっても気になるので時々チラ見していました。(笑)
様子をうかがっていると、皆さんお肉にかぶりついたかと思うと今度はチューチュー中身を吸い出すのです。(笑)
「なんだこりゃ~?」と思いつつ、何故か無性に食したくなる光景でした。
お冷のおかわりを店員さんにお願いした時にこっそり聞いてみましたが、片言の日本語しか話せない様子なので説明がよくわかりません。
何でも特別のメニューで、日本人のような“一般客”はお目にかかれないのだと勝手に解釈しました。
せめて名前だけでも知りたかったのですが、流暢な中国語でしたので聞き取れるはずもありませんでした。
このお店の料理は何食べても美味しいと思うので、きっとそれもいけるのでしょう…
いつか絶対たべてやる!
何だか違う熱っぽさが出てきてしまいました。(汗)
美味しい店が沢山あってうらやましい。
来年、お上りさんが行きますので、中位に美味しい店に行きましょう。
カロリーの取りすぎはドクなので。
毒ほど美味いものは無し。
suzumeさん
コメントありがとうございます。
来年上京していただけるのですかぁ!
中位っていうのも難しいですが、是非行きましょう!