いよいよ「余市バグパイプの祭典」が迫ってきました。
一昨年の「グラバーフェスティバル」にお呼ばれしてマーチングを行なった際、
演奏中の喉の渇きに苦しめられた思い出があります。（笑）
あの時は11月もだいぶ過ぎた頃で決して暑くはなかったのですが、
立て続けにずっと吹いているとやはり水分が欲しくなりました。
いくら北海道とはいえ現地の気候と喉の渇きは関係ないと思うので、
Koiwai なりに水分の補給の方法を考えてみました。
まずイメージとして浮かんだのが、キルトのベルトに留める革製のドリンクホルダーです。
安直だけにもろボトルが見えてしまいます…
次に考えたのが自転車競技などで使われる専用補給器です。
でもこれだと大げさ過ぎて、パイプを抱えているよりも水の入ったバッグの方がメインのようになってしまいます。
あくまでもパイプを吹くためであって、水を飲むためにマーチングするわけではないのです。（笑）
パイプバッグとバッグカバーの間に何か出来ないものかとイメージを絵にしてみました。
ブローパイプストックの脇からチューブを出し、ブローパイプに小さな結束バンドで留めます。
構造的にも見た目にも相当無理があるようです。
それ以前に全く美しくないのが笑えます。
いろいろ考えて思いついたのが、信玄餅とかに付いてくる黒蜜が入った小さな容器です。
ということで試しに似たような容器を探してきました。
とあるスーパーに100個！入ったものが安く売っていました。（笑）
あれこれ見つけ出すのも面倒なので、構わず購入。
信玄餅の容器よりいくらか大きいので、その分水が補給できます。
実際に水を入れてみました。
これを演奏の合間に「チューチュー」やっている姿は全く絵になりませんが、
喉がカラカラでいるよりは遥かにマシです。
因みに実際にチューチューをやってみましたが、口の乾きを癒すには十分効果があります！
3～4個ベストのポケットに分けて入れておけば、たとえ使わなかったとしても気分的に違うことでしょうね。
余市のイベントに参加されるパイパーの皆さん、
余った容器を持って行きますので欲しい方には差しあげますね。
できれば使わないことに越したことはありませんが、
案外「持ってて良かった～」となるかもしれません。（笑）
今回、パレード自体はそんなに長くないので、大丈夫と思うのですが、２個ほどお借りしたいです。
帯広のSさん
どうもご無沙汰しております。
私も大丈夫だとは思うのですが、長崎では帯広のSさんも同じように喉が渇いたのではないでしょうか…
最低3つあれば凌げそうなので、3つ差しあげますね。
返されても困っちゃいますよ～（笑）
余市でお会いできることを楽しみにしております！
はい。めっちゃ喉が渇きました。
が、僕はアーガイルでなく、№1ドレスだったので、
ペットボトルを隠し持っていられたんですよ！
にしても、いろいろ面白いこと考えますね～。
これからも楽しみにしてます。
帯広のSさん
やっぱ喉渇きましたよね～！
ミリタリータイプだとあちこちボトルを隠せそうですね。
恥ずかしながら、くだらないこと考えるのが好きなんですよ～（笑）
ありがとうございます。
バカバカしいけど役立ちそう？な物事見つけたらまたご紹介しますね。
あっっ。これは名案ですね。家にはウイスキーの小瓶の空いたのがあるのでそれに水を詰めて持って行こうかな。
余談ながら，最高気温もそんなに高くないようなので、防寒もお願いします．我々は冬用の服装にしてます．
大阪のYaさん
ミニボトルでも良いかもしれませんね。
Yaさんにとっては、水でなくともウイスキーをそのまま飲んだ方が返って身体の調子が良くなるんじゃないでしょうか？（笑）
防寒も気になりますね。
「冬用」とはアーガイルジャケット、長袖ワイシャツですか？
余市の天気予報が微妙なので、晴れてくれること祈ります。
気温も最低が5℃前後、最高でも15℃前後なので、体調管理も気をつけないといけませんね。
はい、天候が心配ですよね．
冬装ですが、アレをなんと呼ぶのかよくわかってません。
フェイスブックの私のプロフィール写真がそれなのですが，今回は
参加するメンバーにバンドの衣装を割り当てていくと，私の分が足りなくなり，急ぎ何かの服を改造して準備すると聞いてますが，仕上がりを見てないので，いったいどんな感じになってるのかわからないです（＞＜）
大阪のYaさん
天気は心配ですが、こればっかりどうすることも出来ないので天に任せるしかないですね。
「冬装」とはフルドレスのことですか…
ミリタリータイプの格好で、ダチョウの羽のフェザーボネット＆プレードがいいですね。
これだけでもかなり温かいはずです。
もしかしたらツメ入りの学生服を改造するのでしょうかね？（´・ω・′）