テナードラム・スティック

土曜日の夜は、元アイリッシュダンサーで現在はアイリッシュムージックには欠かせない「バウロン」奏者のTo子さんと、立川のアイリッシュ・パブ「カウンティ・クレア」さんでお会いしました。
前の週に、元生徒さんであるSさんに誘われて西荻窪のとあるバーでのライブに行ったのですが、そこで偶然にもTo子さんとはち顔合わせしたのです。
話の中で「バグパイプバンドのテナーをずっと前からやってみたい!」とのことでしたので、
家に眠っているテナードラム用のスティックを差し上げる約束をしました。

テナードラムはバンドの中では殆ど聞こえないのですが、
スティックを自由自在にクルクルと回すそのパフォーマンスは、見る者に十分なインパクトを与えます。
また、バンド全体が一層華やかなものとなります。


Koiwai もその昔これにとてもハマり、遊びで教わったことがありました。
指への紐の通し方はいろいろですが、慣れるには人差し指の皮を何度むかねばならないことか…(泣)
まず最初に受けるのがこの洗礼です。
指を切るのとは違い、摩擦によるヒリヒリする痛みなので結構辛いものがありますね。(涙)
ここは是非ともTo子さんに覚えていただいて、華麗なさばきを見てみたいものです。

To子さん、立川のアイリッシュ・パブがたいそうお気に召されたようです。笑
次回の呑み会議が開催された際にはお呼びしますので、
是非とも生徒さんたちの室内パイプとTo子さんのバウロンでセッションしてくださいね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です