Prince Charlie Jacket

バグパイパー及びドラマーは演奏する時、

ずっと以前はミリタリースタイルのユニフォームを身につける事が多かったですが、

その後は殆どが「Argyle Jacket」と呼ばれるジャケットを身につけるようになりました。

一般的な色は黒ですが、濃紺や濃緑などもたまに見かけます。

セミ・ドレス用としても使え、取りあえずこれを着ていれば事が足りるので便利なジャケットです。

私も同じくアーガイルジャケットを用いて来ましたが、

シチュエーションに応じて使い分けたいと思うようになりました。

それは「Prince Charlie」と呼ばれるジャケットで、フォーマル用です。

 昨日の夕方遅く、イギリスから届きました。

早速着てみましたが、心配していた寸法の問題はありませんでした。

来年早々からいくつか結婚式での演奏の仕事を頂いていますので、早めに準備できて良かったです。

前日には、T島屋さんで前もって頼んでおいたウイングカラーのシャツの袖直しが出来てきたので、

蝶ネクタイと共に受け取りに行ってきました。

今年中に腱鞘炎の治療が終わればと思います。

2件のコメント

  1. suzume

    衣装もお仕事ですから、その場に合ったものを選択する必要がありますね。
    いつもミリタリースタイルでは、道化かお笑い芸人にしか見えませんので、センスの良いものを身につけてください。
    日本のバグパイプパフォーマンスのレベルアップを期待しています。

  2. suzumeさん

    コメントありがとうございます。

    蝶ネクタイなんて七五三以来ですね…(笑)
    これを着て私も楽しませていただきます。

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