新たなる腱鞘炎!

2週間ほど前に急に右手首に違和感を覚え、日が経つ毎に痛みが増してきています。
Koiwai は、3年前に左手中指が腱鞘炎の1種「ばね指」になり、手の平の中指の付け根の骨と腱がくっついてしまったためにそれを切り離す手術をした経験があります。
今でも左手はこわばっていて、意識しないと手が丸く巻き込んでしまうのです。
腱鞘炎になる場所は人によってまちまちで、手術したからといって完全に治るとも限らないのです。
ということで、少なくとも左手のこわばりは一生の付き合いだと覚悟していました。
手をよく使う人がなりやすいとのことで、もしなってしまった場合はとにかく手を使うなとお医者さんに言われています。
そうは言われてもバグパイプが好きなのですから、これはどうにも止められません。(笑)
まあ、原因がバグパイプなのかもわからないのですが…

左手の時も痛くて辛かったですが、正直、右手首の痛みの方が「重い痛み」なのでより辛いですね。
バグパイプのケースを電車の吊り棚に上げる時、移動時の重い衣装カート、ドローンの分解、お風呂の浴槽洗い(笑)etc.…
とにかく手首が回転する動きの時にビシッと痛みが走るのです。
プラチャンやパイプ吹いている時は我慢できるのですがね。

いずれ病院にいくはめになりそうですが、暮れの忙しい時期なのでもう少し様子見するしかありません。
同じ年代のパイプ仲間には「腱鞘炎パイパー」はいなさそうなので、Koiwai だけが運が悪かったのかどうか…(涙)

パイプに限らず、パソコン・テニス・ゲームのリモコン操作・スマホやガラケーを使いまくる方は要注意ですよ。

2件のコメント

  1. FarEastPiper

    今度は右手ですか、大変ですね!
    お大事にしてください。
    楽屋トレーナーとかミュージシャントレーナーを探してみるといいと思います。

    確かに腱鞘炎パイパーはあまり聞かないですね。
    ヘルニアパイパーのほうが多いと思います。

  2. FarEastPiperさん
    お気遣いありがとうぎざいます。
    そうなんですよ~ いきなり来ましたね。
    楽屋トレーナーとミュージシャントレーナーは盲点でした。
    調べてみますね。
    左手の時はは西洋医療だったので、今度は鍼灸とか漢方ではどうかなって考えていました。
    そうですね、確かにヘルニアパイパーの方が多そうです。(笑)
    FarEastPiperさんも気をつけてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です