糞害、憤慨

私の家にはアプローチと呼ばれるほんのわずかな通路があるのですが、

その両サイドに芝生や木が植わっています。

そこは、以前から近所で餌を与えられて暮らしている野良猫のトイレと化しています。

毎日利用されるわけではないのですが、忘れた頃たまにしょっちゅうやられるのです。

ご近所さんも被害に遭っているので、多分「ローテーション」になっているのでしょう。

猫よけパウダー、木酢液、超音波、網状のスパイク、どなり声(笑)…

いろいろ試みましたがどれも1時の効果しかなく、イタチの追いかけっこです。

餌を与えればそこではしなくなりますが、問題の解決にはなりません。

あの匂いと言ったらたまったものではありません。牛・馬・犬・鶏の比ではないのです。

私以上に被害に遭っている方の記事も読んだりしますが、実際に体感しないとわからないものです。

おまけに、今朝玄関出たら、マットに毛づくろいした後の毛玉がいっぱいあるではありませんか。

昨日から雨が降っていたので、玄関の下だったら濡れずに済むので都合良かったのでしょう。

完全に野良猫にナメラレっぱなしですぅ。(人の家などの意識も無いでしょうが…)

もう勘弁してって泣きたくなります。

冗談ですが、熱監視センサー・20mmバルカン砲・クレイモア対猫誘導地雷で対抗したら

どんなに溜飲が下がることか…

夕方に餌をあげているのを目にしましたが、その後の事はな~んにも考えていないのでしょうね。

私は動物が好きです。糞害をもたらす猫には罪はありません。

ただ自己満足のためだけに安易な行動をとって欲しくないです。

出来れば、全国の被害者が報われるような法律に変えていただきたいものです。

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