今日予定に入れていた事が最近になって変わってしまい、ぽっかりと空いてしまいました。
普段なかなか会えない友人バグパイパーのYさんと会ってパイプしました。
Yさんはとても向上心が強く人一倍努力家です。
せっかくなので、彼が探究している完璧なチャンターの各音階の調整をやってみることにしました。
リードにもよりますが、それぞれの音階はチューナーの数値とドンピシャだったり、
僅かにズレていたり、大きく異なっていたりしています。
1音1音時間をかけて根気よくチューナーの数値に近づけていきました。
最後は自分の耳で調整するのですが、たっぷり時間をかけただけあって
2人で音を合わせた時はホント気持ちよく揃いました。
Yさんはちょっと前にスコットランドへ旅行に出掛け、地方のハイランドゲームズを観てきたそうです。
バグパイパーの置物が好きな私の為にお土産を買ってきてくれました。
陶器で出来たパイパーではありませんか!しかも汗かいている。(笑)
ソルトキャスター(塩入れ)として使うのはもったいないので、
我が家の小物たちの仲間に入ってもらいました。
何で汗かいているのかわかりませんが、一途に吹いている姿がとても可愛いです。
つい3日前に仲間になったものもあります。
どうしても欲しくてオークションに入札してしまったメタル製のミリタリーバンドの置物が届きました。
いかにもレジメンタル的で勇ましいです。
ついつい“79th’s Farewell to Gibralter”の曲の口笛を吹いてしまいます。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=TlvcGZgA0yw&feature=related
見えませんが、パイパーのすぐ後ろにヒョウの毛皮をまとったベースドラマーがいます。
この両脇に配置されるテナードラマーがいたら完璧だったのですが…