プラチャン壊しちゃった

やってしまいましたぁ!

プラクティスグースのチャンターの代用品として着けていたブラックウッド・プラクティスチャンターを、

ひょんなことで折ってしまいました。(汗)

プラチャンは肉厚があるので強度的に安心していましたが、壊れる時は壊れるんですね。

その昔、友人が「パキスタン製だけど音がいいよ」と薦められたものです。

今出回っているパキ製と違い細めに出来ていて、ブラックウッドだけに音色が豊かなのです。

いろいろなメーカーのリードでも大概はマッチしました。

これと同じものはもう見かけないような気がするので、作るのやめちゃったのかなぁ?

パキ製で気に入っている数少ない1つなので、直してあげることにしました。

銃床職人が何年も時間をかけて行うオイル仕上げのやり方で艶を作っていったので、

サンドペーパーなどで傷が付いた部分はなかなか同じ感じにはならないけど、

また時間をかけながら艶を出していこうと思います。

2件のコメント

  1. suzume

    またまた、素晴らしい修理をしましたね。
    ブラックウッドは経年変化で、もろくなりやすいようですね。
    オイルを塗って手入れをしていても。
    私も気をつけなければ。
    鯛(鮭)は捨てるところがない、とか言われますが、バグパイプも捨てるところがありませんね。
    私が壊してしまったときはよろしく、です。

  2. suzumeさん

    褒めていただき有難うございます!
    このブラックウッドはホントに真っ黒って感じなのです。
    木の表面が落ち着いていただけに残念です。
    これから段々と寒暖の差が大きくなりますので、
    気をつけてあげたいです。

    そうです。鯛・鮭・バグパイプは捨てるところがないのです。(笑)
    普段、パイプ関係で使えそうなものにもアンテナを張っています。(ペンのパーツや小瓶、何かのプラ板など)
    人様への修理は俄然燃えますので大歓迎です!

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